外資系企業で求められる英語力とは?その2

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みなさん、こんにちは。ビジネス英語コーチの鈴木イツローです(元外資系の管理職)。

外資系企業で求められる英語力は、企業や部署によって様々ですが、大きくは、以下の4つのパターンに分けられます。

①英語をほとんど使わない

②英語は「読み・書き」で使うけど「聞く・話す」はほぼ使わない

③英語が必須の一般職

④英語が必須の管理職

前回は、②→③④についてお伝えしました。

この記事では、③の方が昇進や異動・転職で④の環境に身をおくことになるときのポイントを解説します。

③④の方は、会議や電話対応、プレゼンなどで日常的に英語を使う環境にあります。加えて④のステージになると、チームの責任者という立場で「リーダーとしての英語力」を伸ばしていく必要があります。

リーダーが英語力を発揮すべき3つのシーン

1. 多国籍チームをまとめる

各メンバーとのコミュニケーションはもちろんのこと、チーム会議でのリード、英語が苦手なメンバーのスキルアップにも配慮します。お互いの文化や慣習の違いから齟齬がおきないよう、多様性を認め合える環境を作ることも忘れずに。

2. 上長や他部署との交渉

関連部門で使われる専門用語についても一通り英語で把握し、交渉時に使用する型やフレーズを使えるようにしましょう。また普段から他部門とも積極的にコミュニケーションして、意思疎通を充分に図っておくことで、交渉の場を建設的なものにしやすくなります。

3. 社内外へチームのパフォーマンスをプレゼンする

上層部へのプレゼン機会も増えることから、より説得力のある精度の高いプレゼンが求められます。チームとしてのパフォーマンスのみならず、各メンバーの長所や貢献についてもしっかりとアピールできるようにしましょう。

リーダーとしての英語力を鍛える方法

3つのシーンに照らし合わせた、リーダーに必要な英語力の強化ポイントは下記です。

1.チーム内でのコミュニケーション(特に、会議)

2.チームを代表しての交渉、専門用語

3.プレゼン

各シーンで使用される単語やフレーズはほぼ決まっているので、それぞれ入門書を1冊ずつ購入し、重要フレーズを覚えてしまいましょう。

私のオススメはアルク出版から出ている「しごとのミニマム英語」シリーズです。

英語の会議

英語の交渉

英語のプレゼン

学習した単語やフレーズは、実務でどんどん使います。録音や録画をして見直すことができれば、より早く定着させられます。上司や同僚からもフィードバックしてもらうことで、短期間のうちに驚くほど上達します。

英語についてビジネス上の課題を抱えている方は、お気軽にご相談くださいね。

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