英語を話すときは、別人格になりきろう!

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みなさん、こんにちは。

元外資系の管理職【現場の苦労がよくわかる】英語コーチの鈴木イツローです。

先日投稿した記事「英語が苦手でもすぐできる!英語会議で発言する3つの方法!」は、多くの方に読んでいただけたようで、すごい反響でした。ありがとうございます。

やはり、外資系企業で、英語と文化の違いに悩まれている方が多いことを実感しました。

今日も日系企業と外資系企業における文化の違いと、それを理解して英語で上手にコミュニケーションするコツを解説します。

それはズバリ!英語用の「別人格」になりきることです。

そもそも、日本と英語圏では文化や国民性が異なります。英語で話すときに、日本人の気質のままでは無理が生じる場面が多々発生。なので私の場合は、外国人になったつもりで英語を話しているのです。

日系企業は察する文化、外資系企業は察しない文化

例えば、日本人と話をしていて、相手が「考えておきます」とか「検討しますね」と答えるケースがあります。

そしてあなたは、相手がYESなのか、NOなのかハッキリ言わなくても、どちらかのニュアンスをくみ取りますよね。

つまり、日本は、行間から意味をくみ取る・空気を読むことが極度に発達した、”察する文化”なのです。そういえば「忖度」なんて言葉も流行りました。

一方で、外資系企業は察しない文化。YES、NOをハッキリ伝えないと通じません(ただし、適切な言い方で)。

つまり、興味のあるプロジェクトがあれば、推薦されるのを待っていないで、自分から手を挙げてアピールするぐらいがちょうどいいのです。

この違いを理解していないと、ビジネスでもトラブルが発生します。

雰囲気でやんわりNOと伝えたつもりでも、相手ははっきり断られていないと感じ、「いつもまでも返事をくれない」などと、不信感を持たれてしまうからです。

日本語ではNOと言えない人も、英語を話す時は、NOと言える人になりましょう。

日系企業は減点主義、外資系企業は加点主義

もう一つの違いとして、日系企業では石橋を叩いて渡る慎重さが求められます。

新しいことを始める際も、まず最初に綿密な計画を立て、各部署に根回しを行い、事前合意を形成した上で進めることが多いです。

つまり、重視されるのは「失敗しない」こと。もちろん評価においても同様なので、会議での発言も慎重になります。

一方外資系企業は、とにかく始める、走りながら修正する、という傾向があります。

最初はうまくいかなくて当たり前。臨機応変に対応しながら、最終的に「成功する」ことを目指すのです。

だから、準備万端になるのを待っていても何も始まりません。

やりたいこと、挑戦したいこと、試したいアイデアがあれば、英語でドンドン発言していきましょう。積極的に動いた結果なので、成功はもちろん、失敗さえも大いにプラスに評価されますよ。

英語を話すときは、別人格になりきろう

これまで述べてきたように、日系企業と外資系企業では根底にある考え方が大きく異なるので、コミュニケーションの方法も、当然変える必要があります。

日本語で日本人と話している感覚を引きずらないために、私がおすすめするのは、「イングリッシュ・ネームを勝手につける」という方法です。

具体的には、イングリッシュ・ネームに、パワフルさを想起する名前をつけて、その人になりきって英語を話しましょう。私の場合は、スズキ・サミー・イツロー。

サミーとは、前職の上司(レバノン人の社長)で、パワフルかつ頭脳明晰な方でした。普段の私は温厚なので、英語で話すときは、少し攻撃的な印象を与えるといわれていました(笑)。

「え?こんなこと?」と思われるかもしれませんが、やってみると、意外と切り替えがスムーズにいきますよ。騙されたと思って、一度トライしてみてださいね。

英語と文化の壁を飛び越えて、あなたの能力や才能を遺憾なく発揮してください。応援してます!

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