医師のための英語コーチングでは、お一人ずつ、週に1回1時間オンラインでセッションを行います。
それ以外の毎日は、前の週に決めた課題の提出とフィードバックでコミュニケーションをとり、セッションではその進捗や新たな課題を話し合うのです。
また、英語学習をはじめたばかりの頃は、ご自身の成長はなかなか認識しにくいので、コーチである私からお伝えし、成長を実感していただいています。
セッションの場では、嬉しい報告も聞くことができます。
最近嬉しかったのは、英語コーチングを受講して3ヶ月目のA先生からの
「外国人の患者様の診療で、言っていることが理解できたし、自分の伝えたいことがちゃんと伝えられた。」というものです。
「診察が驚くほどスムーズにできて患者様にも感謝されました」
A先生は、英語コーチングをはじめるまでは、外国人の患者様がいらっしゃると、「英語での診療だ」と身構えていたそうです。
しかし、「今回は身構えることなく、患者様の話に耳を傾けることができました。また、患者様とのやりとりでも、以前よりもスムーズに英語でお話できて、最後には感謝の言葉もいただいた」と嬉しそうに話してくれました。
私も自分のことのように嬉しくなりました。
日本人の英語学習にはアウトプットの経験が圧倒的に不足しています
多くの方が目標とされている、「自分の考えを英語で話せるようになる」ためには、自分の考えを日本語で言語化し、それを英語でアウトプットする練習が不可欠です。
しかし、「英語で日記を書く3つのメリットを英語オンラインコーチが解説します」でお伝えしたように、日本の英語教育には「アウトプット」が圧倒的に足りていません。
そこで、A先生には下記のことに取り組んでいただきました。
- 初月：英語で日記を書く（自分の考えを英語でアウトプットする）
- 2ヶ月目：ネイティブとのオンライン英会話レッスン（相手の話を聴き、理解して自分の考えをアウトプットする）
毎日お忙しい中で、時間を捻出しコツコツ取り組んでいただいた結果が、今回の「診察が驚くほどスムーズにできて患者様にも感謝されました」に繋がったのです。
A先生のように、ご自身で成果を実感いただけるようになると、英語学習への意欲も高まって、設定したゴールにも早く到達することができるようになります。
まとめ
マンツーマン英語コーチングでは、お一人おひとりの課題や目標が異なるため、全員が同じことをするわけではありません。
英語コーチング技術によって、着実にゴールを達成していただけるよう、全力でサポートいたします。
弊社では、1日30分の学習からスタートし、6ヶ月で必要とする英語でのコミュニケーションを実現するプログラムをオンラインで提供しています。
お一人おひとりの状況を伺って、専用のメニューを組み、マンツーマンでサポートするため、学習習慣の定着をはかりながら、無理なく取り組め、効率よく習得いただけます。
